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Saturday, February 17, 2007

ネット犯罪、4割が「不安」 内閣府世論調査

ネット犯罪、4割が「不安」 内閣府世論調査

2007年02月17日

 インターネットを利用した犯罪への懸念が広がり、4割が「不安」と感じていることが、内閣府が17日発表した「治安に関する世論調査」で明らかになった。治安全体が悪くなったと感じている人は8割以上に上るが、04年7月の前回調査よりは減少。一方、不安になる場所で「ネット空間」を挙げた人は倍増して4割を超え、フィッシング詐欺やネットオークションなどに対する不安増大が浮き彫りになった。

 最近10年間の治安に関する質問では「悪くなった」が84.3%(前回比2.3ポイント減)で、「よくなった」は11.3%(同4.2ポイント増)だった。治安悪化の原因は「外国人犯罪の増加」(55.1%=同0.7ポイント増)を挙げた人が最も多く、次いで「地域社会の連帯意識が希薄」が49.0%(同5.2ポイント増)。一方、「景気悪化」(29.7%)は、前回より8.9ポイント減と大幅に減った。

 「不安になる犯罪」の種別では、「飲酒運転などによる交通事故やひき逃げ」の49.9%(同19.4ポイント増)や「ネットを利用した犯罪」の39.9%(同15.7ポイント増)が急増したのが目立つ。とりわけ、不安になる場所で「ネット空間」を挙げた人は40.1%(同21.0ポイント増)に上り、路上(60.2%)や繁華街(44.7%)に次いで3番目に多かった。ネット犯罪が「増えている」と感じる人は43.6%(同12.8ポイント増)と増加が著しい。

 調査は昨年12月に全国の成人3000人を対象に面接で実施し、1795人(59.8%)から回答があった。

http://www.asahi.com/national/update/0217/TKY200702170262.html

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