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Saturday, May 19, 2007

朝の食卓「子供だけ」4割 小中学生、栄養の偏り懸念

朝の食卓「子供だけ」4割 小中学生、栄養の偏り懸念

 小中学生の約4割は朝食を親と一緒にとらず、1人か、きょうだいだけで食べていることが16日、厚生労働省の「2005年国民健康・栄養調査」で分かった。

 このうち小学1~3年生は、同様の調査をした平成5年の27.4%から40.9%と約1.5倍になった。

 厚労省は「共働き家庭の増加などで、親に『食事は家族のだんらん』という意識が薄らいでいるためではないか。子供の栄養バランスが偏る恐れがある」と懸念を示している。

 調査は17年11月、全国の3588世帯を対象に実施。子供の食習慣については、小中学生計847人の親から回答を得た。

 子供のふだんの朝食について90%以上が「毎日食べる」と回答。「子供だけで食べる」は小学1~3年生(305人)が40.9%で、平成5年調査から13.5ポイント増。4~6年生(309人)は40.3%で7.7ポイント増、中学生(233人)は42.5%で0.4ポイント増だった。

 このうち子供が1人だけで食べているのは、小学1~3年で13.5%、4~6年11.7%、中学生25.3%。それ以外は「きょうだいと食べている」だった。

 夕食の時間は、午後6~7時が9.4ポイント減の49.3%で、午後7~8時は4.6ポイント増の39.1%。平成5年は1.7%だった午後8時以降が7.1%に増加し、食事時間が遅くなっている傾向が出ている。

 子供の食習慣を「改善したい」は57.2%。「副菜(野菜)を十分食べる」「菓子や甘い飲み物をほどほどに」などの声が多かった。

2007/05/16 産経Web
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070516/knk070516002.htm

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