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Thursday, March 13, 2008

4割が「人材不足」 人材確保・育成アンケート 県中小企業振興公社が発表

4割が「人材不足」 人材確保・育成アンケート 県中小企業振興公社が発表
 
 埼玉県中小企業振興公社が十日までにまとめた人材の確保・育成に関するアンケート調査によると、約四割の企業が人材が不足しているとし、このうち約七割が不足している業種として、製造部門の技術職を挙げている。調査は一月十五日から二十五日まで、県内中小製造業二千社を対象に実施し、四百八十八社の回答(回答率24・4%)があった。

 人材不足の対応策は、「中途採用」を挙げた企業が73・6%で最も多い。「新卒採用」は30・6%。中小企業は育成に時間のかかる新卒者よりも即戦力となる人材を求めていることがうかがえるとしている。

 人材確保の課題は、「期待する資質、能力を持った人材の応募が少ない」が67・4%で最も多く、「技術系の人材の確保が難しい」41・6%、「募集しても応募者が少ない」29・6%となっている。

 今年四月の新規採用予定が「ある」とした企業は二百七社(42・4%)、「ない」が二百六十二社(53・7%)だった。採用しない理由として、業績低迷や景気の不透明感、即戦力を求めているなどが目立った。

 採用計画に対する内定者の確保状況は、「大学新卒者」「高校新卒者」「その他」のすべてで七割以下となっている。この中で、技術系大学新卒者の確保は59・8%と厳しい状況にある。

 また、人材育成の課題として、約五割の企業が「研修・能力開発に参加させるための人的、経費的、時間的余裕がない」と回答している。

http://www.saitama-np.co.jp/news03/11/19e.html

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